疲労回復に一番大切なのは『睡眠』!

疲労回復に一番大切なのは『睡眠』!

平日の疲れをそのままにしていませんか?土日お家でゆっくり休むことができれば回復できますが、せっかくの休みはアクティブに遊びまわりたい!という人の方が多いのではないかと思います。そうなるともう、一週間分の疲労すべてが翌週に持ち越しになってしまいますよね…。
疲労をため込まないためには、『こまめな疲労回復・たまにしっかり疲労回復』を意識して行うことですが、一番大切なのが『日々の睡眠時間をどれだけ質の良いものにするか』なんです!

睡眠がとにかく大事!


疲労回復と睡眠は切っても切れない関係!一日の終わり、そして翌日に繋がる最も大事な睡眠の時間をどう使うかで、翌日以降の疲労の蓄積具合は大きく変わります!質の良い睡眠を毎日しっかりとれば、翌日への疲労の繰り越しをほぼゼロにするのも難しくはありません!

ぬるめの湯船につかる

湯船につかって身体を温めることで睡眠の質も上がります。ポイントは『お湯の温度』と『お風呂に入る時間帯』です!
熱い湯船に短時間つかって体を一気に温めよう!というのは間違い!入眠をスムーズにする副交感神経を働かせるためには、ぬるめのお湯にゆっくりつかるのがベストなんです。お湯の温度は38度くらいがオススメ!そしてお風呂は寝る1~2時間前にすませましょう。

部屋は真っ暗に

常夜灯を付けたまま寝るという方も多いと思いますが、実は視神経というのはとても敏感で、弱い光にも反応してしまうんです。常夜灯や、テレビの電源の赤い光などの些細な光にも反応してしまうほど!
視神経が光に反応すると脳が活性化してしまい、眠りが浅くなってしまいます。常夜灯はもちろんですが、他にも光源になるような電子機器がないか部屋の中を真っ暗にして探してみましょう!

寝る1時間前にはスマホを置く

スマホの画面から発せられるブルーライトは脳を刺激し覚醒させてしまいます。パソコンやスマホの使用は、寝る一時間前にはストップするのがベストです。
スマホをだらだら見ていつの間にか寝ている…が習慣になっている方はかなり多いと思います。ですが、すぐに寝落ちできていたとしてもブルーライトによって睡眠の質は下がってしまうんです!

着る物にもこだわりたい

寝るときに着るものも睡眠の質にかなり影響してきます!ウエストのゴムがきつかったり、ごわごわしていて着心地が良くなかったりすると寝苦しくなってしまい、睡眠の質もどんどん下がります。なんとなく、でジャージや適当なTシャツを着るのではなく、しっかり上下揃ったパジャマを着てみましょう!
サテンなどの滑らかな生地のものやコットンの肌に優しいもの、接触冷感で暑い夏でもサラリと着られるものなど、好みに合わせて様々な種類があります。デザインにもこだわって選んじゃいましょう!